夫婦別室の方が家庭円満になる理由5選!子供の夜泣きが辛い方には特におすすめ!
こんにちは、「家族つくってます」のぱぱぐまです。
僕は結婚当初からずっと夫婦別室を貫き、早3年が経ちました。
(自分で言うのもなんですが)まぁまぁ円満な家庭を築けてると思いますし、子供の夜泣きにもうまく対処出来てます。
ホント自分で言うのもアレですが…
ただ、友人に夫婦別室であることを話すと結構白い目で見られるんですよね(´;ω;`)
ということで、この記事を通じて夫婦別室のメリットを大声で主張していきたいと思います。
夫婦別室の方が家庭円満になる5つの理由
①夜泣きに交代制で対処できる
夜泣きってめちゃめちゃしんどくないですか?
我が家には1歳の子がいますが、普段は超絶天使なのに、夜泣きしている様はまさに小さな悪魔。
人間途中で無理やり起こされることほどしんどいものはありません。
そんな時、夫婦別室は有効です。
我が家の場合、基本は
「妻(育児休暇中)+子供」・「僕」
という形で寝ています。
ただ、夜泣きが2日間続いたりすると妻の体力が切れますので、そうなったら組み合わせを
「僕+子供」・「妻」
に変えます。
交互に休憩する感じです。
一緒の部屋で寝てると、子供が泣いたら両方起こされちゃうじゃないですか。
正直2人いてもあんまり意味ないし…
かといって片方あやして片方寝てると、
「こっちは頑張って子供あやしてるのに何テメー知らん顔して2度寝してんだよボケェ!!!!」
って殺意湧きません?
だったらいっそ片方は別室でぐっすり寝てた方が有意義です。
夜泣きへの対処を交代制にすると結構楽になりますよ。
②安眠を妨害されなくなる
結婚当初、別室にした理由がこれでした。
我が家の場合、僕のが朝遅くて、妻の方が朝早かったんです。
やっぱり同室だと、妻が起きたらこっちも目覚めちゃうじゃないですか。
逆に、夜は妻の方が先に寝てるので、「起こさないように…」って気を使うせいで寝る時窮屈になりますしね。
あと、人によっては「パートナーのいびきで寝られない!」という方もいるでしょう。
いくら愛する人とはいえ、隣で「がーがー」いびきかかれたら殺意湧きますよね。
そういう争いの火だねをあらかじめ排除しておいた方が、結婚生活はうまくいくんじゃないかと。
エアコンの温度とか、部屋の明るさとかも好みがありますからね。
③パートナーに飽きにくくなる
ずっと一緒にいると、ふと「こいつの顔見飽きてきたな」って思う時ありません?
食べ物だってそうじゃないですか。
いくら好物だからって、毎日食べ続けたらさすがに飽きますよね。
人間関係だってそうだと思うんです。
いくら永遠の愛を誓いあった相手とは言え、あまりにも一緒にいたら飽きてきます。
顔をあわせない時間があった方が、一緒にいる時の楽しさが増すんじゃないでしょうか。
④1人の時間が持てる
ちょっと寝る前に読書してみたり、ゲームしてみたり…
「少し趣味に時間使ってから寝たい」という方もいらっしゃるかと思います。
パートナーがいると気を使ってしまって中々出来なかったりしますからね。
別室にしていれば、寝る前がちょっとした息抜きの時間になりますよ。
⑤喧嘩した時に頭を冷やせる
喧嘩した直後に同じ部屋で寝るってかなりの苦痛じゃないですか?
気まずいのなんのって…
いっそ一回別の部屋で寝てしまって、頭が冷えてからの方が仲直りしやすいです。
くっつきすぎず、適度な距離感を保っていた方が夫婦関係はうまくいくんじゃないでしょうか。
夫婦別室のデメリット
メリットばかりじゃフェアじゃないので、デメリットも一応お伝えしておきます。
夫婦の営みが減る
※あくまで我が家の場合です
夫婦の営むをする絶好のタイミングで別々の布団にいるわけですからね。
逆にいつ夫婦生活を営めばいいのかと…
まぁこの辺は個人差があると思いますので一概には言えませんよ。
あくまで我が家のケースです。
夫婦別室をパートナーに提案する方法!
長年同じ寝室で寝ていたのに、突如「別室にしない?」と提案するのは勇気がいります。
下手をすると夫婦関係にヒビが入りかねません。
変に小細工をせず、「夜泣きに交代で対処できる」「お互い安眠を妨害されなくなる」あたりを丁寧に説明して、ちゃんと納得してもらいましょう。
「会社の上司が夫婦別室にしてから逆に仲良くなったらしくて、すごいすすめられてさー。試しにやってみない?」と、人にすすめられたからちょっとやってみようか戦法もありです。
夫婦の営みが減るリスクはありますが、睡眠の質は上がるし、夫婦仲も良くなるしで、非常にメリットがあると思います。
超おすすめですので是非!